2005年、米国デトロイトで開催された北米自動車ショー(NAIAS・通称デトロイトショー)にて、日産が「クラーザ」という超斬新なSUVミニバンを披露していました。このクラーザは、日産が展開する高級ブランド「インフィニティ」ブランドのコンセプトカーとして、将来のSUVのデザインを提案するものとして紹介されました。
🎨💡デザインの魅力
クラーザのデザインはまさに目を惹くもので、ボクシーなスタイリングと曲線美が組み合わさった形状が特徴です。そして、インテリアにも驚きのデザインが。自然素材と先進技術を組み合わせた贅沢な内装に、1列目から3列目まで連続するアーチ形状のセンターコンソール、そしてすべてのシートが独立しており、どこに座ってもリラックスできる空間が展開されています。
🚪6つのドアで新しい体験!
さらに、このミニバンの最大の特徴は「6人乗り6ドア」。通常のドアに加えて、リアドアはクオーター部も開く観音開きとなっており、6枚のドアを開放することが可能です。この斬新なデザインには驚きと共に、多くの人々から注目を浴びました。
🌟現在とのリンクと今後の展望
公開から現在にかけて、クラーザの直接的な市販モデルはまだ登場していませんが、インフィニティの最高級SUV「QX56」や、2023年4月に中国で公開される予定の「パスファインダー コンセプト」との共通性を感じることができます。
✨締めくくり
クラーザのようなコンセプトカーは、実際の市販車にどれだけ影響を与えるのか興味津々ですよね。新時代のクルマへの変化を感じながら、ますますの新しい技術やデザインへの期待が膨らむことでしょう。みなさんも、次にどんな斬新なデザインのクルマが現れるのか、楽しみにしてみてはいかがでしょうか。🚗✨
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