調子の悪い時のアゲかたとか、しょーもないメモ

 今日はなかなか調子が良うござんした。
 調子上がらない状態からハメていけたので勉強になりました。最近、少しは「調子を上げていく」コツがつかめてきた気がする。

 腹がダメなら背で試してみる。
 引く力から誘導できないなら開合を試してみる。左右に開く力から前後に開く力への転換として見てみる。
 (引く力を意識しすぎて空間が潰れている時は大抵開合の力が切れている。ただし順序として、上下や引きの力を優先し作っていった方が良いと思う)
 (半身の強い姿勢を中心に稽古してきた人が顔面に不安を覚える時も、むしろ左右開合の力が弱いことがあるように感じる。あまり自信はないけれど)
 左右への重心移動と座り立つ力を分解する。片方でやってみてから両者を合成する。
 打つ動作で出せないなら引く動作で出す。それができたら引き座る力がいかに反射して打撃に転じるか探す。
 確実なら発力を確認してから複数の動作を合成していく。急がない。曖昧でいい加減になってきたら単純な動作に一度戻る。
 速く実際的な動作へと焦って進まない。ゆっくりと確実に練ってたまに速くする。速い動作は誤魔化しのもと。
 実際に接点を持ち相手のいる状態では全く環境が変わるが、何が違って何が同じなのか見ること。どこに意識を置けば相手があってなきが如く振る舞えるか探すこと。
 打撃のある状況で迷わず一つの状態を保ち空間を意識で埋め「一気呵成にゆっくりと」動くこと。相手の速さに合わせようとすることが身体を浮かせる。自分の速度と地位を守ること。
 相手の動作に反応する必要はあるが、その瞬間に反応すると過剰な動作、空振り、バランスの崩れを生む。既に反応し、反応し続けた状態であること。手のことは手が勝手にやる。
 (こういうのは実際の組手の中ですぐに気づく。恥ずかしいから。それの繰り返し)

 半身が強くてひょいひょい躱す系の動作する人、あまり好きじゃないのよね。
 わたしはパワー型というか、勝負したっぞゴラァ!という心意気が好きな人だから。
 だからそういうタイプとやるとついイライラしてしまうのだけど、そういう人からも学ぶところはあると思う。こっちが熱くなってツッコむのを待っているわけで。
 いやほんと、好きじゃないけど、ああいうのから勉強しないといけない。
 でもムカつくよなー(笑)。

 大きく転換するのは良いんだけど、打ち気がないのはアカンと思うのよね。
 その辺アリで少し真似してみたら、ん?いけそう?な感じがあったので良しとする。

 背と繋げて一体化した腕をカバーのように使う姿勢、この状態だとめっちゃ守りが固い一方、「どう打つんや??」というくらい窮屈に感じるのだけど、ヒントは歩法。どっかの基本稽古みたいにその場で打つこととかあんまり考えてないんだと思う(そういう練習がダメという意味ではない)。

 出稽古で来られた人が随分腕が畳まれた状態で左右に視線を走らせながらやるなあ、と思った。流してんの? おいおいナメんなよ、と思ってツッコむと綺麗に肘を取られて恥をかいた。
 いやーナメたらあきません。勉強させて頂きました。
 でもああいうの、長距離砲アリの時でも使えるのかしら。かなり接近してくれないと空間が狭すぎてひっかけられないと思うんだけど。あれも待って待って仕掛けるタイプなのかなあ。
 わたしなら地味な足技でチクチク削ってくけど、そういうやり方も好きじゃない! 絶対こっちが焦れてやられそう(笑)。

 なんというか、根が面白がりで格闘技的精神があるから、純武術の人は根暗!見ている人を楽しませない!とか思っちゃう時もある。すいません。
 でも楽しい方がいいですやん?

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