HP Stream 11-r016TUを購入、「Synaptics ポインティングデバイスドライバに接続できません」問題

 ノートパソコンHP Stream 11-r016TUを買いました。ので簡単にレビューしておきます。

B018I8B1TO HP Stream 11-r016TU Windows10 64bit Celeron 2GB 32GB 光学ドライブ非搭載 iPass 無線LAN IEEE802.11ac/a/b/g/n Bluetooth USB3.0 HDMI webカメラ microSDカードスロット 11.6型液晶搭載ノートパソコン バッテリー長持ち最大約10.5時間 Microsoft OneDrive100GB(2年間使用可)
ヒューレット・パッカード

 HP Stream 11を買った目的は、出先でものを書く作業をするため。選んだ理由は、とにかく安かったから。それだけです。なにせ3万円です。あとは色が鮮やかでおもちゃっぽいのも良かったです。
 11インチくらいのB5ノートで軽くて安いものを探していたらHP Stream 11が目についたので、コレにしました。
 CPUはCeleron Dual-Core N2840、ストレージはeMMC32GB、メモリ2GB。お話にならないほど非力です。
 ですからもう、純粋にテキストエディタで書く作業だけのものです。いっそポメラでもいいか、くらいのつもりで購入しました。
 ストレージが32GBしかないので、一緒にSDカードも買いました。

B016B6AMFY 【Amazon.co.jp限定】Transcend microSDXCカード 64GB Class10 UHS-I対応 400× (無期限保証) TS64GUSDU1PE (FFP)
トランセンド・ジャパン 2015-10-06

 届いた箱の時点で既に軽いです。これは持ち運びしやすそうです。
 同梱品一覧はこんな感じ。

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 こちらは一緒に届いたTranscendのmicroSDカード。

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 HP Stream 11の外観はこんな感じ。

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 良かったのはキーボードの感触。ものを書くだけが目的で、とにかく「持ち運べる物理キーボード」が欲しかったので、ここだけは大事です。
 タイプの感触もしっかりしていて、安物だけどここだけは手を抜いていない印象です。

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 購入後の作業は、Amazonの某レビューにあった方法が良いかと思います。

①とりあえずWindows10のアップデート
②ディスククリーンアップで要らないものを削除
③OneDriveやGoogleDriveなどのクラウドストレージをSDカードに設定

 ただし、後述のように横着なのでわたしは①をちゃんと確認していませんでした。良い子はチェックしましょう。
 わたしがインストールしたのは、Google Chrome、Google Drive、Google日本語入力、そしてテキストエディタのNotepad++です。ワードすら使いません。
 OneDriveは最初から設定されていますが、期間限定の無料版?なのでわたしは使いません。Google Driveで十分です。ブラウザ版ではなくアプリケーション版を使います。
 ちなみに、Google Driveは放っておくとアップしたテキストデータをGoogle Document形式に変換してしまうので、「設定」からこの機能をオフにしておきます。
 ファイルはすべてクラウド保存。タブレットに物理キーボードが付いているような感覚で使った方が良いです。

 実際に出先で使ってみて出てきた問題が、タイプ中にタッチパッドに手のひらが触れてしまい、勝手にクリック状態になり、タイプ中の文字列が確定してしまうこと。HP Stream 11でなくても、ノートパソコンではよくあるトラブルだと思います。
 そこでタッチパッドをポンとしてクリックになる機能(タップ機能?)を無効にしようとして、コントロールパネルの「マウス」を開こうとしたところ、問題が発生しました。

20160728
Synaptics ポインティング デバイス ドライバに接続できません。
別のPS/2 ポインティングデバイスドライバがインストールされている場合、[はい]ボタンをクリックしてSynapticsドライバをアンインストールしてください。その後、外付けデバイス用のポインティングデバイスドライバを再インストールする必要があります。
Synapticsドライバを今アンインストールしますか?

 というアラートが表示されて、そもそも「マウス」のコントロールパネルを開くことができません。
 何度やってもうまくいかず、腹が立ったので後先考えずにアンインストールしてやろうかと思いました。
 色々いじっていると、こんなのも表示されます。

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Synaptics ポインティング デバイス ソフトウェアを削除した後、コンピュータを再起動するまではポインティングデバイスが有効にならない場合があります。
続けるには[OK]ボタン、現在のSynapticsポインティングデバイスソフトウェアをそのまま使用するには[キャンセル]ボタンを押してください。この処理は1~2分かかることがあります。

 ググってみると、タッチパッドの専用ドライバは削除してしまっても汎用ドライバでとりあえずの動作はできるようなことが書いてあるので、もう面倒くさいし削除しようかと考えつつ、試行錯誤。

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このコントロールパネルの拡張機能は、このバージョンのドライバと互換性がありません

 試しにUSBマウスを接続してみると、これは普通に動作するのですが・・。ちなみに、この普通のUSBポートが一つついているのは大変便利です。そこはタブレットとは違うところです。
 で、何度か再起動していると延々と「終了しています・・」みたいな表示が終わらなくなり、やはり安物はアカンかったか、と思って眺めていると、Windowsの更新をダウンロードしています。
 そのまま更新が完了して起動してみると、上のトラブルは解消し、「マウス」のコントロールパネルも正常に開けるようになりました。無事タップ機能をオフにして一件落着。
 教訓としては、なにはともあれWindowsアップデートは最初に行けるところまで完了しておきましょう、ということでした。

 とにかくスペック通りにめちゃくちゃ非力なので、タフな作業には全く向きません。
 わたしのように「物理キーボードのついたタブレット」「テキストエディタで書く作業だけする軽いマシン」が欲しいなら、見た目も可愛いし悪くないです。
 タブレット+α程度の重量でバッグにがさっと入れて持ち運べるし、個人的には満足しています。

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